古田武彦と古代史を研究する会 

Apr.10 2024

東京古田会 表題


2011年10月26日、新ドメインでのホームページを開始しました。
あなたは、2011年10月26日から 人目のお客様です。

直近の活動状況が目立つよう、ホームページの構成を変更しました。 (2022,03,03更新)
『北鑑』の掲載範囲を増やしました。 (2016,07,01更新) 

当ホームページの掲載内容のダウンロード・印刷はご自由になさっていただいて結構ですが、当会に著作権があることをご留意の上、引用・転載などは当会への連絡・引用元の明記をお願いします。

月例会の日本書紀講読では天武紀を読む予定です。
 日本古典文学大系では下巻、岩波文庫版では第4冊です。
 持参願います。 

「多元」ホームページで、「浄円寺様巻物」と「天内(天真名井宮)家文書」を追加公開しました。
共に、金光上人の事績についての文書です。

古田武彦先生の古代史に対する方法論・主張と論拠を、より広めていくために「古田武彦 古代史研究会」ホームページが2023年3月よりスタートしました。こちらをクリックしてください。

naiyo 直近1か月の活動 東京古田会へようこそ 東京古田会会則 古田先生の活動記録 発表・発行
これからの活動 総会・研究会・旅行報告 活動方針・入会案内 和田家史料研究 機関誌紹介



 
 
◆2024年 3月30日(土)の月例会の報告      
 
会場参加でもリモート参加でも参加可能なハイブリッド形式で開催しました。
 
◆橋本氏が「倭の五王は記紀の皇統譜の中にいる」について発表しました。 
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◆古田先生の「『失われた九州王朝』その5」を講読。
新保氏による、解説がありました。 
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◆日本書紀の「天武天皇紀下巻その5」を講読。
新保氏による、解説がありました。 
Tenmuki5.jpg  
 
◆2024年 3月 9日(土)の和田家文書研究会の報告      
 
会場参加でもリモート参加でも参加可能なハイブリッド形式で開催しました。
 
◆古賀氏が「東日流外三郡誌の編者」について発表しました。 
20240309Koga.jpg  
 
◆安彦氏が「和田末吉の思想」について発表なさいました。 
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2024年 4月の催事御案内
     
     
◆  2024年 4月の月例会
     
  2024年 4月27日(土) 13:00~ 
   
   
  1, 発表・國枝氏による「問題提起としての古田武彦」 
   (都合により発表者を変更します)
   
    懇談会 
   
  2, 新保氏による勉強会・読書会  
    勉強会「古田先生『失われた九州王朝』その6」  
    読書会「日本書紀を読む 天武天皇紀下巻 その6」  
     
 会場: 中央区堀留町区民館 
     
 

中央区日本橋堀留町一丁目1番1号 堀留町区民館の場所はこちらをご覧ください。
TEL  03-3861-8448

     
     
2024年 5月の催事御案内
     
     
◆  2024年 5月の研究会
     
  2024年 5月11日(土) 14:00~ 
   
   
   和田家文書研究会 
   
     
 会場: 中央区八丁堀区民館 
     
 

中央区八丁堀四丁目13番12号 八丁堀区民館の場所はこちらをご覧ください。
TEL  03-3555-8641

     
◆  2024年 5月の月例会
     
  2024年 5月25日(土) 13:00~ 
   
   
  1, 定時総会 
   
   
  2, 特別講演 新庄宗昭氏による「時代の画期 ─ 白村江の大敗 ─」 
   
     
 会場: 中央区八丁堀区民館 
     
 

中央区八丁堀四丁目13番12号 八丁堀区民館の場所はこちらをご覧ください。
TEL  03-3555-8641

     




ご挨拶 東京古田会会長 安彦 克己
 此の度、「古田武彦と古代史を研究する会」の会長に推され、その重席を引き受けること、身の引き締まる思いでおります。
 ミネルヴァ書房から出版されている「古田武彦古代史コレクション」に接して、共に学び・研究したいと入会を希望する方も常におられます。この会が、そうした学徒の思い応えられる場であり・知的空間となりますよう、微力ながらお手伝いできたならばと思っております。
 2023年5月27日





総会・講演会・月例会・旅行報告
     
 
◆  2023年11月11日(土) ~ 12日(日) 2023年も、古田武彦記念古代史セミナーが開催されました。 
会場参加もオンライン参加もどちらでも参加可能な、 ハイブリットセミナーとして開催できました。
多くの方にご出席いただき有難うございました。
セミナーの報告はこちらをご覧ください。
  
 
 
◆  2023年 4月22日(土)の月例会の報告    
   こちらをご覧ください。
     
 
◆  2023年 3月25日(土)の月例会の報告    
   こちらをご覧ください。
     
 
◆  2023年 2月25日(土)の月例会の報告    
   こちらをご覧ください。
     
 
◆  2023年 1月28日(土)の月例会の報告    
   こちらをご覧ください。
     
 
◆  2023年 1月14日(土)の研究会の報告    
   こちらをご覧ください。
     
 
     
◆  2022年 4月17日(日)の特別講演会の報告    
   こちらをご覧ください。
     
     
◆  2020年10月21日(水)~23日(金)、「古志国と佐渡国を巡る」旅を行いました。
旅行の報告はこちらをご覧ください。
     
◆  2020年 7月11日(土)、「武蔵国・氷川神社(荒覇吐神社)を歩く!」として日帰りバス旅行を行いました。
旅行の報告はこちらをご覧ください。
     
◆  2019年11月 9日(土) ~ 10日(日) 2019年も、古田武彦記念古代史セミナーが開催されました。 
多数の方にご出席いただき有難うございました。
セミナーの報告はこちらをご覧ください。
     
◆  2019年 8月 2日(金)、「武蔵国の古墳と秩父の荒覇吐神社の探索!!」の旅を行いました。
旅行の報告はこちらをご覧ください。
     
◆  2018年11月23(金)、「多彩な古墳と国分寺跡を見る旅」を行いました。
旅行の報告はこちらをご覧ください。
     
     
◆   研究分科会報告    
   記紀歌謡万葉集研究会報告はこちらをご覧ください。
   和田家文書研究会報告はこちらをご覧ください。
     
◆  2018年 6月~8月の「ディスカッション 倭国から日本国へ 
  ― 日本書紀の記述から7世紀後半を考える」の報告 
  
   こちらをご覧ください。
     



◆   会則はこちら   
   


◆   2023年度の活動方針はこちら   
   

古田武彦先生の方法論による古代史の研究に参加してみませんか?
入会ご希望の方は、Eメールなどで、当会へご連絡ください。 




古田武彦先生は、2015年10月にご逝去なさいました。
古田先生の著作や関連文書の題名等を紹介します。




和田家文書(和田家史料)を研究・公開。

『東日流[内・外]三郡誌』などの和田家文書(和田家史料)を、研究しています。

安彦克己氏が『「天皇記」・「国記」史料集』と『東日流和田家文書衣川写本抜粋』を纏めました。 
菊地栄吾氏により『日高見の源流 ― その姿を探求する』が発刊されました。 
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「天皇記」・「国記」史料集1
全ページ公開しました。
(2016,09,22更新)
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「天皇記」・「国記」史料集2
全ページ公開しました。
(2016,09,22更新)
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衣川写本抜粋
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日高見の源流 ― その姿を探求する

「多元」ホームページで、「浄円寺様巻物」と「天内(天真名井宮)家文書」を追加公開しました。
共に、金光上人の事績についての文書です。

会員の藤田隆一氏が、藤本光幸筆写の北鑑全六十一巻全文の電子テキスト化をしてくださり、内容の検索などが可能となりました。こちらをご覧ください。 

藤本光幸筆写の北鑑のうち第十一巻~第廿巻・第丗八巻・第五十五巻の筆跡映像を公開します。(2016,07,01更新)  
第十八巻38/40のヌケ部分を追加しました。(2016,09,22更新)
北鑑第十一巻~第廿巻・第丗八巻・第五十五巻の筆跡映像はこちらをご覧ください。 

「多元」ホームページでは、『筆跡対比史料』などの和田家文書も公開しています。 



古田武彦氏の学説の編集・出版を行っています。

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まぼろしの祝詞誕生
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神武歌謡は生きかえった
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俾弥呼の真実
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史料批判のまなざし
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現代を読み解く歴史観 
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古田武彦が語る多元史観
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古田武彦の古代史百問百答
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鏡が映す真実の古代

「閑中月記」・「学問論」として東京古田会会報に掲載されてきた古田先生の文章を纏め直し、"古田武彦・歴史への探究" 1,2,3としてミネルヴァ書房より発刊されました。

十一年にわたって行われた、八王子セミナーハウスでの古代史セミナーの内容を再構成・編集し、『4,古田武彦が語る多元史観』としてミネルヴァ書房より発刊されました。

東京古田会が9年前に発行した『古田武彦と「百問百答」』に、新しい質問・回答を追加・再構成し、『5,古田武彦の古代史百問百答』としてミネルヴァ書房より発刊されました。

古田先生の全著作の中から「鏡」に関するものを残らず纏め、加うるに逝去直前の未発表二論文を掲げ、鏡による古代史の真の姿を映しだす、『6,鏡が映す真実の古代』としてミネルヴァ書房より発刊されました。

シリーズ "古田武彦・歴史への探究"紹介 

『1,俾弥呼の真実』の内容はこちらをご覧ください。 

『2,史料批判のまなざし』の内容はこちらをご覧ください。 

『3,現代を読み解く歴史観』の内容はこちらをご覧ください。 

『4,古田武彦が語る多元史観 燎原の火が塗り替える日本史』の内容はこちらをご覧ください。 

『5,古田武彦の古代史百問百答』の内容はこちらをご覧ください。 

『6,鏡が映す真実の古代 三角縁神獣鏡をめぐって』の内容はこちらをご覧ください。 

書泉グランデご案内

東京神田神保町の書泉グランデでは、古田先生関連の著作や和田家文書刊行物などの新刊書を揃え販売しています。店舗の案内はこちらを御覧下さい。

「東夷倭国史略年表」を新しくを纏め公開してくださいました。平松幸一氏が研究用の私案として記紀他日本国史としての記事を、本来の倭国史史料として構築しなおすための作業仮説としてご利用ください。(2019年2月20日更新)
                                                                                                                        





     
東京古田会ニュース2024年 3月号(No.215)の主な内容
   
 小論・藤原京施工年代異聞   新庄 宗昭 
   
 「万二千里」考   國枝 浩 
   
 古代史エッセー78 
 天智天皇紀の重複記事 
 橘高 修 
   
 『和田家文書』備忘録5 
 「和田末吉の思想」 
 安彦 克己 
   
 興国の津軽大津波伝承の考察 
 ─ 地震学者・羽鳥徳太郎の慧眼 
 古賀 達也 
   
 桃崎有一郎氏の新説『邪馬台国はヤマトである』を検証する   服部 静尚 
   
 長屋王は親王なのか   服部 静尚 
   
 お知らせ   
   
 月例会報告   新保 高之 
   
 月例会の予定   
   
 定時総会案内   
   
 『和田家文書』研究会の予定   
   
 「東京古田会ニュース」原稿募集!   
   
   

2021年 1月号(No.196) ~ 2024年 3月号(No.215)の主な内容はこちらのページ





友会へのリンク

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〈東京古田会・多元的古代研究会ともに西坂がホームページを管理・編集しています。両ホームページのデータ共有化などをはかっていきます。〉

「古田武彦 古代史研究会」ホームページ
古田史学の会・京都 -新・古代学の扉-
古田史学の会・東海
新しい歴史教科書(古代史)研究会のホームページにようこそ ---- 棟上寅七氏による評論活動のページです。(2015,10,26URL変更)
日出ずる国の古代史 倭国と日本国についてもっと知りたい ---- hii*****氏による古代史の入門ページです。(2016,09,26追加)
日本の古代探索 ---- 武内正浩氏による万葉集の新解釈を中心としたページです。(2016,07,01追加)
財団法人 大学セミナー・ハウス

◆  会長  安彦 克己       
◆  副会長  橘高 修       
◆  事務局  斎藤 隆雄       
◆  HOMEPAGE  西坂 久和